3月日記 4/1 4/2 4/6 4/7 4/11 4/14 4月後半へ                     

ねずみぃ日記 2001年4月   

2000/4/1(日)

ゴールデンのチビちゃんお迎え!

Hozumiさんちのしろんちゃんに刺激されて(笑)、かわいいゴールデンッ子をお迎えしました。
麿吉亡き後、またゴールデンを飼ってみたいと思っていたのでした。
先日からずうっと探していたのですが、今日、ついに運命の出会いがありました。
それは、麿吉の子どもの鯛五郎とよく似た生後1か月の子どもです。
トリニティーの出身である自家繁のショップでのことです。
まだまだ他の店も回ろうと思っていたところでした。
その子はお母さんと2人で暮らしていました。
お、すっごいかわいい!!!
「見せて下さい」とケースに手を入れると、逃げまくり、
何と水入れ(空き缶)にドボンと全身はまってしまいました。
昨日よりはましとはいえまだまだ寒いので、私は真っ青になりました。
ショップのお姉さんは笑っています。(なんでやねん!)
タオルを貸してもらい、包み込もうとするとよほど怖かったのか、
ロボぐらいの速さでビュビュビューンと逃げ、
今度は危うく床に落ちかけました。
そんなこんなで、もううちの家の子になるしかないなあと思ったのです。
帰りの車ではうんともすんとも音を立てず、もしかして死んじゃったのかも??と、
めちゃくちゃドキドキしながらそっとケージの中で箱を開けると・・・。



ああ、大丈夫でした。
毛もほとんど乾いています。
お願いしてチップをいっぱい入れてもらっていたのでした。
やっと落ち着いて気持ちよさそうに回し車の上で丸くなって眠っています。
まだ回し車はどうやって遊ぶのか知りません。
吸水器の使い方も知りません。
巣箱も入ったことがありません。
大きくなったらお引っ越しさせるとして、今は狭い方が落ち着くかと、
ドワーフ達と同じプラケに入ってもらいました。
あ、起き出してキャベツを囓ってるゾ。



かわいいなぁ!!
このまま風邪など引きませんように。

今夜はTommyが留守なので、まだ名無しです。
どんな名前になるのかなあ? ワクワク。
今は、「クリームちゃん」と呼んでいます。

「助けられた繁殖犬たち」

小関左智(カメラマン)さんの講演会に行ってきました。
2/12の日記で紹介していたものです。
100匹も赤ちゃんを産まされて飼い殺しにされていた犬「ばっちゃん」も、
今では素晴らしい飼い主「宮崎さん」に出会い、とても美しくなり元気に暮らしています。
スライド、ビデオを使ったわかりやすい講演会でした。
自称ブリーダーの経営(なんて言葉も使えないほどひどい状態)している繁殖場は、
それはそれは凄まじい光景でした。
散歩はもちろん連れてもらえず、糞尿は垂れ流し状態、皮膚病が多発し、
目や耳が膿んでいる犬も大勢いました。
たくさんのボランティアさん達により、何度もシャンプーや薬浴され、
薬も塗られました。
テレビやマスコミにも大々的に取り上げられ、譲渡会にはたくさんの
里親さんが現れました。
62匹が引き取られて、今は幸せに暮らしています。
ただ、その影には人知れず殺処分にされた犬達もいます。
あまりの生々しさに、ずうっと涙が流れ続けました。
その時、会場に「宮崎さん」と「ばっちゃん」が現れました!!
わあ!!!!!
ばっちゃん、か〜わいい!!
デジカメを持っていってなかったのがすごく悔やまれます。
ほんとに参加できてよかったです。
行きたいのに遠かったりで参加できなかった方達に申し訳ない思いです。
でも、その繁殖場の話は氷山の一角だとか・・・。
日本中からそんなひどいブリーダーがなくなって欲しいです。
辛い思いをする動物がこの世から1匹でも少なくなりますように。



2000/4/2(月)

「まるタン」に決定!

昨日我が家に来たかわいいゴールデンッ子の名前は「まるタン」に決定しましたぁ。
本当は「丸短」。(笑)
読んで字の如く、丸くて短いからです。
とっても落ち着いて、巣箱で眠ったり、とっとことっとこ回し車を回したりしています。
覚えたての回し車がおもしろくてしょうがないようです。
まだまだ人間は怖くって、人間の手を差し入れると、回し車の隅に逃げ込みます。
まあ、ゆっくりゆっくりとね。
Tommyも初めて出会ってまるタンのかわいい姿に目を細めていましたあ。



(巣箱の上でたたずむまるタン)


2000/4/6(金)

チンチラの「トルナトーレ」

4/3、チンチラの「トルナトーレ」がついに saki 家にやってきましたぁ。
3週間前の3/13に枚方のひごペットで入荷直後のまっ黒い仔チンチラに出会ってから、
ずうっと気になっていたのでした。

チンチラを飼うにあたっては紆余曲折があったのです。(笑)
元々はフェレットにかなり興味を持ち、フェレットのMLまで入ったり、
あちこちのショップに見に行ったり、ネットで勉強したりしてたのですが、
やっぱり肉食獣というところがネックで、今の段階では踏み切れません。
完全に棲み分け出来るほど、広い家でもないし。
そのことが1つ。

もう1つは今年、エアコンを電気代のかからないタイプに買い換え、
この夏は24時間フル稼働させることにしました。
ハム達が高齢になるからです。
そこで、同じ一室冷房するなら、
エアコンが必要な動物を飼えるねってことにもなりました。

もう1つは、JPがこのところ、ずうっとチンチラに興味を持っていたのです。
あのアンバランスな体型。ぶっさいくな容貌。(笑)
それがいいんだそうです。
見慣れるとかわいいやんねえ。

もう一つはチンチラの長生き(10年〜20年と言われている)が、
とっても魅力で、。

そんな条件が揃ってきたところに3/13のかわい仔ちゃんと
出会ったからもうたまりません。(笑)
その日以来、その子のことが忘れられませんでした。
その後ずうっとずうっとチンチラを探していたのですが、
最終的にその子か、叔父の店の大分大きくなっている
ペアを買うかどちらかに決めたんです。

で、4/3奈良のショップで飼育環境を一式買い求め、
枚方のひごペットへ向かいました。
もしその黒い子が起きていて、私のところに寄ってきてくれたら、私の家に迎える。
呼んでも起きなかったら、叔父のショップのペアを迎えるって。

そしたら、なんと起きていて、ちゃあんと私の手に
「何?何??」って寄ってきてくれたのです。
これはこの子を連れ帰るしかない!(笑)
というわけで、めでたくうちの子になったわけです。
(後でペアにするのは難しいらしいので、そこはその後の問題ですが)

飼うに当たって大分研究しました。(笑)
家にいる時間のほとんどはネットでチンチラを調べ、
飼ってる人にはメールで聞き、飼育書も買い。(笑)
で、大き目のケージにちょこんと入っています。
まだ、その日買ってきた巣箱は大きすぎる(大人2人用)んで、
モモンガ用の巣箱を入れています。
でも、野良寝が好きなんです。(笑)
ピタリ適温(ヒーター)の上に死んだように横たわっています。(初めびっくりしたよ〜)
砂浴びはまだしてるのを見たことがないです。

それが、最初からめちゃめちゃ人間に馴れてるんです。
寄ってくるのはもちろんのこと、おいしいものじゃなくても、
(単なるモルのペレット)でも、手から食べてくれるし、
腕から体にまで乗ってきます。
3週間売れずにいたことも、私を待っていてくれたのかな。(笑)

眠るときには死んだように眠り、起きているときには猫のように軽やかに
跳び回ります。

気合いが入りすぎて長くなってしまいました。
実は3日掛かりで書いています。(笑)
今日こそUPできるかな?
みなさん、トルナトーレもよろしくね!



(写真にするとなんだか不細工だなあ。でも、でも、かわいいんですよぅ!!)
男の子か女の子かはまだわかりません。(^^;


2000/4/7(土)

改名!「ドン・ヴィド・コルレオーネ」男の子に判明!

チンチラの「トルナトーレ」は、Tommyの強い意向により、「ドン・ヴィト・コルレオーネ」に改名されました。(ゴッドファーザーより)
わっけわからん。(笑)

今日は、仕事が休みだったので、Tommyと連れだって、KAZUさんお薦めの
兵庫県にある、チンチラ・フェレット専門店「マリン」へ行ってきました。
以前、フェレットを見せてもらいに行ったことがありましたが、チンチラをじっくり見に行くのは初めてです。
名物の店長さんにもお会いし、男女の見分け方や、餌のことなど色々教わりました。
コルレオーネは、生後3か月として売られていましたが、それにしてはかなり小さすぎるようで、
生後2か月ぐらいではないかと思われます。
(体重的には生後1か月ぐらいらしいです。)
お腹を壊さない程度に頑張って食べさせなければ。
でも、ウンチもいい形だし、元気なんですよ。

「マリン」では、色々なものを買ってきました。
まずは、足を踏み外さない回し車。(今だと、まだまだ大きすぎるけれど。)
コーナーの止まり台に、原木の止まり木。
はしご状のロフトでは足を骨折する恐れがあるとゆっこさんから教わったので、
その部分に敷く板も買いました。(これはホームセンターで)
餌は、マリン特性のチンチラフード。
それに牧草。これは、チモシーとアルファルファが幼い間は1日おきがいいそうです。
競馬場から10kg単位で届く牧草はチモシーなので、アルファルファは買い求めました。
アルファルファにはカルシウムが多いそうですが、膨腸症になりやすいそうです。
だから、成長期だけ食べさせるのがいいそうです。
後、ベビー時に食べさせたらいい、「ラビットベビーフード」も買いました。
ついでに、ラット用にハンモックも買いました。
本当はフェレット用なんだけど、パッケージの絵にラットがあったので、感激して思わず買ってしまいましたぁ。(笑)

さてさて、帰って性別を調べてみると・・・。
男の子でしたぁ。
で、JPが改名したわけです。
トルナトーレと、コルレオーネとよく似ているのわけがわからなくなっています。(笑)
トルナトーレ改めコルレオーネちゃんは無理やり掴まえられて、性別を見られたのでちょっとしばらく怒っていましたが、
もう機嫌を直してくれたようです。(笑)
コルレオーネちゃんのケージの全貌はその内UPしますね。

チンチラは、うちの仲間の中では、一番モルモットに近いんだそうです。
そういえば、ちょっとした物音で、ビクッとびっくりして飛んで巣箱へ入る辺りはそっくりです。(笑)

早く砂浴び姿を見たいなあ。
回し車にはちょこんと乗っていますが、まだ回ることは知らないようです。(笑)



(なんとなく不細工げなコルレオーネちゃん。でも、かわいいよう。(ばっかり)(笑))


2000/4/11(水)

元気元気! でも体重が。

チンチラのコルレオーネちゃん、とっても元気です。
どんどんチンチラらしくなってきて、ロフトの3階からジャンプして、
空中の別荘(丸太の円筒状)に飛び込みます。(笑)
で、なんとそこから、2階にある回し車までジャンプして降りるんです。
床から直接3階へ上がる急な階段もめちゃ素早く駆け上がったり駆け下りたりします。
ほんまびっくり!!! (@_@)


階段にたたずむコルレオーネ

(このずんぐりむっくりした体でびっくり!!)

ちょっと心配なのは体重です。
来たとき138gだったのに、今は130gしかないんです。
食事量はモルモットなどに比べるとすんごく少ないです。
生後3か月と言われていましたが、どうも生後1か月ぐらいの体重しかないようなんです。
大丈夫かなあ??


2000/4/14(土)

ギルちゃんのクプックプッ。

ラットのギルダが、1週間ぐらい前から、ちょっといやな呼吸音がします。
クプックプッて。
ずうっと以前、ギルダはすごく弱って死にかけたことがあり、その時もこんな呼吸をしていました。
でも、その時と大違いなのは、とっても元気があることです。
食欲も満々だし、元気ピンピンです。
様子を見ていましたが、良くなったり、悪くなったりを繰り返しているので、
これは投薬しかないと、山本動物病院に相談すると、
本人を連れて行かなくても、お薬だけ頂けるとのことでもらってきました。
お薬は“ビクタスS40 1/2T”を3滴ずつ2回/日です。
大好きなまんまにポトッと落としてやっています。
早く良くなあれ!!

転勤したばかりで、何かと忙しくなかなかメールのお返事もできなくて、ごめんなさい。
そのうち、ゆ〜くり書きますからね。
どうぞ、見捨てず待っていてくださいね。

掲示板の新アイコンができましたぁ!

saki 家の住鼠13人分追加しました。
ぜひ遊びにきてくださいね〜。
どれがだれかわかるかな?





    

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送